らく~にチューブレス化

2017.02.07.16:10

こんにちは、ザックです。シクロクロスシーズンは残り一か月ぐらいですね。通勤にも使っているタイヤがほぼスリックになったので、今週末のシクロクロス東京の前に変えたくて、いつものチューブレステープではなく、Effetto Mariposaのチューブレスストリップを使ってみました。

pack front pack back

中身はストリップ2枚、バルブ2本。ストリップはマリポサ社独自のポリマーを使っていて、伸縮性があり、非常に強いです。もちろん限界があるでしょうが、強く引っ張っても全く破れそうにない。ドライバーを刺しても破れない。

driver

(お腹の方に穴が開きそうぐらいな力を入れています)
化学反応しにくい素材ですが、アンモニアなどが入っているシーラントの使用が劣化の原因になるので、同社のCaffe Latexシーラントをお勧めします。

rim width strip width

今回のリム幅は23mmなので、標示通りにSを選択。リムの内幅は18mmで、ストリップ自体は25mmあり、余りそうだが、テープと違って、ストリップがタイヤビードと接触して密閉するようになっている。

valve

先ずは、バルブをストリップに入れて、バルブをリムに通して固定する。ストリップにすでにバルブの半径ぐらいの直系の穴が開いていいます。テープの場合は穴を開けなければならないので、下手すると穴が広がりすぎてテープが割れてしまうこともあります。こちらは、少し力が要りますが、このタイトさがテープより安心します。

lever

ストリップを伸ばしながらリムに付けて、最後にタイヤレバーなどでセンターを確認する。バルブとストリップの取り付けは2分もかかっていないでしょう。非常にシンプルで速いです。

rim

センターを出したら、サイドはこんな感じです。タイヤのビードが問題なくはまりそうです。

air

次はタイヤ(オールラウンドに使えるIRC社のSERAC CX X-Guard)を付けて、空気を入れる・・・一発で上がりました。

latex

最後にCaffe Latexシーラント40mLを入れて、また空気を入れて終了。昼ごはんを食べてから作業を開始し、古いタイヤの空気を抜いてから、最後までは30分ぐらいでした。残っていたラテックスをリムから除去する時間はその半分ぐらいでした。

ここまではいいことばっかり・・・値段もそれほど高くない(ホイール2本分で4,500円+税、通常のテープ+バルブは3,600円+税):時間の短縮を考えれば十分安いではないか。テープと違って、再利用できるので、オフロード使用でホイールより寿命が長いかもしれません。
弱点は一つだけ:重量です。1本あたり40g(29”用、Sサイズ実測)でしたが、外したテープ(2枚巻き)は8gでした。1gでも軽くした方にはこの重量は嫌でしょうが、普段使いに気にならないでしょう。ちなみに通常のブチルのチューブレスライナーは65gぐらいです。
時間の短縮や楽さ以外の利点は「難しい」リム:チャンネルが深いリム、アシメトリックなスポーク穴のあるリム、アルマイトがザラザラでテープがくつかないリム、製造からの凸凹が残っているカーボンリム、溶接なくピンでつないでいるリムでもチューブレス化にできます。米式も対応しています。100psi/7 barまで使いえるので、ワイドなロードタイヤやアドベンチャーロード使用の可能です。



done

これはフィルターではないです。そろそろスマホを修理に出さなきゃ(>_<)

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